ビール醸造所からの便り

こだわりの富士桜高原

2009.12.31 富士観光開発株式会社

富士桜高原麦酒では、広島の福山ビールで約2ヶ月 ミュンヘン工科大学ヴァイエンシュテファン研究所卒業のディプロムマイスターの下で講習と実技、岩手の宮守ブロイハウスでは同じ設備を使用するので約一ヵ月半に実技、ドイツの醸造士専門校であるデーメンスでの一ヵ月半では、衛生面、原材料、醸造プロセス、ディスペンステクニック、ビールの経済事情等について学びました。又、モルト工場の研修、バンベルグの醸造所での研修等では、ビールに対しての想い入れやドイツの地域文化など教科書には無いことも色々学ぶことが出来ました。
大きな財産となったのは、本場のドイツビールをドイツで堪能出来た事です。
バンベルグのラオホ、ドルトムントのエキスポート、デュッセルドルフのアルト、ケルンのケルシュ、ヴァイエンシュテファンのへーフェヴァイツェン、行ったパブは、シュナイダー、ホフブロイハウス、レーベンブロイ、アウグスティーナ、パウラナー・・・などなど数え切れません。現地の本物のビールの味を知っているのは、僕たちの強みだと思います。
醸造士の仕事は、美味しいビールを造るだけでなく消費者の方の口に入るまでは、油断が出来ない仕事だと考えています。ビール職人と言えばビールを造っているだけのイメージが有りますが、工場内の仕事の内容は、ビール造りが2割 瓶詰めとタル詰めが3割 清掃が5割と清掃が大きなウエートを占めております。
ビールを醸造する環境は、非常に大切になり清掃を怠ると雑菌の住みかになりいくら美味しいビールを造ってもタンク内、瓶詰め、タル詰めの時に汚染されてしいますので、殺菌洗浄は絶対妥協の出来ない作業のひとつです。
ビールは生きています。少しでも手を抜くとビールの味に出てしまいます。富士桜高原麦酒のスタッフは、毎日ビールに話しかけながら醸造作業をしています。
妥協の出来ない、妥協を知らない、こだわりの麦酒をお試しください。


*地ビールレストランシルバンズのご案内

シルバンズとは、森の住人と言う意味を表します。
シルバンズでは、デジタル化が進む中 富士山の麓で子供からお年寄りまでゆっくり食事をして頂く事をコンセプトに運営をしております。
昨年の暮れには、レストランの一角にキッズコーナーも設けました。
料理では、旬の素材ズワイガニを贅沢に使ったカニクリームコロッケは、皮にジャガイモを使用しカリカリで中身がとろ~りと旨みが凝縮していて、帆立貝のパルメザンチーズ焼きは、大粒のホタテに香り豊かなパルメザンを使用などなど・・・冬の限定メニューとグランドメニューで充実しています。

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